橋梁の架設までできる! 帝斗工業で地図と記憶に残る仕事を!

皆さんこんにちは。長野県長野市を拠点に、全国各地で足場工事や橋梁架設工事などを手掛けている帝斗工業株式会社です。


新型コロナウイルスによる景気の悪化で、リストラや失業者の増加、世帯年収の低下が連日のように取りざたされています。これから10年、20年先には、いったいどんな社会になっているのでしょうか。

一つ言えることは、何らかの「技術」をもっているほうが、しなやかな働き方・生き方ができる、ということです。

最近は人間の仕事が人工知能(AI)に奪われるという話題もありますが、機械ではできない技術を身につけていれば、一生を通じて働くことができます。そのような長い目で見た上でメリットがあり、かつ何にも変えがたい職種の一つが、帝斗工業が手がけている橋梁架設工事です。


ふだんは何気なく渡っていたり目にしている橋ですが、実は非常に高い技術力が求められます。今回は帝斗工業が手がける橋梁架設工事についてご紹介いたします。



■人の暮らしと命を支える橋梁工事



橋は古来より人々の生活を支えてきた大切な存在です。

日本は木材の産地であるため木橋の歴史が長く、古くは4世紀の木橋が存在を確認されています。木造のアーチ橋として有名なのは、岩国の錦帯橋でしょうか。こちらの創設は延宝元年(1673)。石造のアーチ橋もあり、これは外国との交流が盛んだった長崎に早くから架けられていたそうです。

また河川に舟を並べてその上に板を敷く、舟橋という仮設の橋もあります。これは富山県の神通川に架かる「神通川の舟橋」が有名で、64艘の船をつないで板を渡していたそうです。


近代になってからは鉄筋コンクリートや、PC鋼材を用いてコンクリートより大きな荷重に耐えられるPC(プレストレストコンクリート)橋、鋼材を主要材料とする鋼橋などが主流になりました。


また形状にも、アーチ橋、桁橋、斜張橋、吊橋、トラス橋、ラーメン橋、ケーブルイグレット橋といったさまざまなものがあり、このような形状は耐荷重(圧縮力・引張力)や耐風性への対応、ロングスパンな橋を架けるといった目的とともに進化を遂げてきました。いわば橋は、人間の叡智の結晶なのです。


かつて日本の橋梁技術は欧米に半世紀は遅れを取っていると言われていわれたものですが、明石海峡大橋・南備讃瀬戸大橋などの本州四国連絡橋によって世界のトップ水準に躍り出ることができ、いまやその技術の高さは世界に轟いています



■橋梁架設工事は夢を架ける仕事



橋梁工事は耐荷重や耐風、水や地盤などとの兼ね合いから、建設には高度な技術が求められます。しかしそれだけに、やりがいはひとしお。


橋梁工事に携わる人たちからは、

「橋が完成した時、これまでの苦労が吹っ飛ぶような感動を覚えた」

「プロジェクトXで紹介されるような意義ある仕事だと思っている」

「家族旅行で自分が携わった橋を渡った時、妻子に自慢できた」

「地元の人が橋の掃除をしたり大切に使ってくれている様子に感銘を受けた」

「架設にかかわった橋がドラマに出てきた時、家族が大喜びした」

「橋ができたことで対岸に住む人の暮らしが便利になり、力になれたことが誇らしい」

といった声があがっています。


また、「カーナビで運転していたら、自分がつくった橋がマップに表示されたことに感慨を覚えた」という嬉しい話も。橋はつくる人・使う人の夢を架け、記憶に残るだけでなく、地図にも残る仕事なのです。



■働き盛りのベテランがていねいに指導、技術を磨きたい方大歓迎!



長野県長野市の帝斗工業は橋梁架設工事のほか、ダムや高速道路・歩道橋などインフラの架設工事など、さまざまな建設現場における足場の組み立て・解体、土木工事を請け負っています。


若くしてこの業界に入った創業者が、「やるからには鳶職のトップをめざしたい」と夢を叶えた会社ですので、「安心して働ける職場で高い技術や対人力を培いたい」という方にはぴったりです。会社を支えるのは40代を中心とする働き盛りのベテランたち。また代表も自らが現場に立ち会って、社員のサポートをしております。


福利厚生も充実しており、流した汗がそのまま社員に還元されるよう代表が尽力している会社です。資格取得援助制度も設けており、将来的に独立を考えている方も大歓迎。詳しくは募集要項をご覧ください!


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